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コンビニ大改革!1エリアに1深夜店舗時代に

連日コンビニの変革の話が報道されている


24時間は無理?! 驚くほどひどいコンビニ人手不足の実態 – コログ


結局、人手不足に対して、本社の側が時給上乗せの手当てを出す
さらには本社の人員を派遣する、などの対応を
もっと早くしておくべきだった
流通網があるため早朝の荷受など変えられないので
時短の場合深夜から5時はなくしていいと
WBSのレポートである店長が言う
時短の決定は店長に任せるべきか
真剣に人道に配慮した多用な方策を準備すべし

とりわけセブンの最初の高飛車な対応が、印象に残っている
今朝の新聞では急に反応がソフトになったが
そういう本社強し、のおごりが無かったのか
出典 マイノート


不便が大事!「コンビニのない欧州」から学ぶべきことが多すぎる - NAVER まとめ


公取委が、24時間営業押し付けを取り締まる動きへ


やっと動きが出てきた。これを待っていた。
東大阪の店主はよく声を上げた。
今後は、民事訴訟の動きが出てくるかもしれない。
というのもこの店主を始め、
理不尽な長時間労働で家族を亡くしたり
24時間レジに立ち続けという例が
出てきているからだ


ミニストップが、利益率の見直しや、体制全体の見直しへ


世耕大臣の業務改善勧告を、社長に直接行ったことで、
動きが出てきた
他店も追随することを希望する


「そこまでして24時間してほしくない」という声も


そりゃそうだよ
みんなそういうこと、知らなかったんだよ
朝7時、店舗があくまで前で座って待っている
そういう時間も、逆に思い出が作れるよ


雇われ店長労基法違反状態で17-6(夕方5時から翌朝6時)というシフトを毎日こなしているのが実態だ。
ちょっと使えるバイトに声を掛けて、1日2回以上の出勤をさせているケースも目立つ。6時上がりで17時出勤だと、インターバルは11時間しかない。
出典 上記リンク






どの店も夜勤は人手不足で困っているので、オーナーが出勤したり、夜勤には福利厚生(好きな商品が買える枠)をつけたり、週6で社保をつけて長く働いてもらうなど、あの手この手でつなぎ止めているのが実情である。
夫が夜勤、妻は昼勤。時間のすれ違いから離婚につながるオーナーも多い。コンビニで家族崩壊という情報もよく聞く。
出典 上記リンク










コンビニの多くが採用する17-22の夕勤のフォーマットも、崩れつつある。
高校の部活のブラック化といわれて久しいが、これらの影響により18時や19時からなら出られます、という高校生が増えてきた。
規則も厳しくなり22時まではできず、21時までならという高校生も増えてきた。
出典 上記リンク