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黒柳徹子 レバノンからの報告 ~シリア難民の現在

難民支援協会の方の言葉を読むと、
日本も損得勘定のことを言わず、今後もっと本腰で、
難民支援をしてゆくべきと思えてきます。



出典 www.gettyimages.com


深層ニュースBS日テレ


450万人の国に、150万人の難民


日本の数字にあてはめると、4000万人ぐらいわれわれも受け入れられる


どうやって支えているのか


日本は豊かで
先進国であるのに
なぜこれだけ難民の問題にたいして
無関心が続いているかということに、
徹子さんも首をかしげる


レバノンも内戦で悲惨な時期があり、自宅にも受け入れている


ユニセフら国際NGOも活躍


男は働きに出ていて、女と子供がキャンプに居る


そこでは戦火にさらされることはないが、


教育が不足している 学ぶべき年齢の子供


徹子さんは安部首相に
どうかユニセフへの拠出金を減らさないでくれと依頼
どうでしたか、の質問に、「ああやって、あはは、と笑っていらした」、と
やや不安


支援する|RAFIQ(ラフィク)在日難民との共生ネットワーク


日本も数多くの難民支援組織があるが、
実際に難民として認定されるのは、驚くほどわずかである
その基準も不明で、入管での暴力が話題になっている


これからもうすこし
受け入れられるようになります
これまでは、のべ176人、それくわえに日本であらたにうまれたひと15人



出典 www.gettyimages.com



出典 www.gettyimages.com