世界の水問題の解決のホープ、膜淡水化のトップは日本の東レと東洋紡。(さらに日東電工を加えて、世界トップ4の3つです。)
サウジや東南アジアでいくつもプラントを作った。
アフリカでも支援プロジェクトでチュニジアとか南アで始まっているが、
今後水の問題が深刻化してきたら、ワクチンの会社と同様、
特許を公開してもっと手軽に施設をつくれるよう協力すべきだとおもう。
膜技術は更新に更新に何千万円もかかるようで、いまもっと安い技術も出てきているが、とりあえずひとつ。
それに彼らの主力製品化学繊維が、プラスチックの一種として長期では減らされる。水膜事業をもっと大きくすべきだし。
提案しておきます。
ソマリアやジブチ、マダガスカルの南部、施設ができると助かるところが多い。
水が無いなら、移住するか、運ぶか、つくるしかない。最もコストが高いのが移住で、
安いのが膜による水製造だと思われます。
いま農機のシェアもはじまって、何かを分け合い共有することで、
物事がよくなるということが確実にある。
そういう世界の来ることを!