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7・13 柳川の水路を見よ 水技術

どんどん実現している!

 

カリフォルニア州で、自然エネルギーによる、海水淡水化設備の実験。やがては出来るだろう。海の上に斜めに透明シート吊れば、朝露夕露貯まらない?

https://alj.com/ja/spotlight-by-fady-jameel/past-the-salt-the-future-of-water-desalination/

 

ヴェネツィアを見ていて、水路とひさしと風の併用は、上手くやると涼しい町の実現になると思った。都市計画家がんばれ! 雰囲気もいい。水路は、豪雨のときのクッションにも、日照りのときの水瓶にもなる。雨が無ければ下がった歩道、豪雨が来ると川。それでいい。昨日水郷柳川のテレビ見てたら、あそこ水路多いのは、真水貯留のためだという。

考えると日本は昔水運の国、いますべて失くした。取り戻せ。ローエネルギー。

 

アメリカは金があり、いくつも設備を持てる。アフリカなどの貧しい国が、どれだけこれで不足をカバー出来るかが、これからの正念場。

水を高圧パイプラインで運ぶことも始まった。中継地で水洗浄、再スタート。これでかなりの距離イケる。

下水を洗い直し再利用することも、今後進む。

 

イスラエルのような砂漠の国で、食料自給率90%。いま、科学を使うとかなりのことが可能になった。

 

 

アフリカでも、温度水調節のあるハウス栽培が一般的になれば、生きて行ける。