経済成長したければ、創造しろ！！
今日本で弱っているのは、この力だ。
戦後間もないころ、本田宗一郎の獣のようなエネルギーは
次々とモノを生み出した。
いまは弱っている。
みな自己規制しているんだ。
日本は若々しい力が弱い。
大学生が年寄りみたいだ。
お金をいくらばら撒いたら、とか、規制を変えたら、とか、あれこれ細かい手は山ほどある。しかし基本はこれだ！当たり前じゃないか！
東大三年生でＣＯ２研究者の村木君は馬鹿にするひともいるが貴重だ。
のびのびと、思ったことを形にしてゆく。
チームラボの猪子君や、何人かそういう人はいるが、
少ない。
猪子君は何を思ったか、高校でもランドセルだったそうだ。
そういう力だ！
変であること、とんがること、怒ること。
もっと若者は怒れ！
そういうものがないのだ。
海外で次々デモに繰り出すような力が弱っている。
昔はあった。
成長とは、一言で言えば自分で作ることだ。
あれこれせこい商売ばかりはやる。
自分で作ることが成長だ。
ベンチャーが弱いんだ。
やめろと言ってもやると言い張るような若者は少ない。
大人も押さえつける。
これではどうしようもない。
（note
経済成長したければ、創れ！！それが答えだ！｜tachan123｜note
より転載。）
追記 １２・５ 成長とは何かと言われるが、とりあえず今良いのは、低排出で高い効用。食べ物を遊休地で作り、干物にしたりして備蓄しておくことだ。それは財産になる。昆虫食まで真剣に論じられる現在、金の延べ棒は食べられないが、干し芋は食べられる。また林業も有望だ。世界的にウッドショック。
玉木雄一郎氏は需要を作れというが、それなら移民、とくに難民を受け入れることだ。労働者になり、需要も生まれる。
