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難民キャンプをなんとかしたい。(1) 2021/12/03

私がnoteにまとめた状況の記事。

難民の状況レポート:レバノンの380万人のシリア難民|tachan123|note

冬、レバノンのようなところでも、マイナスになることがあり、テント暮らしでは灯油が不可欠だそうである。配布されているが、火事が起きませんように。

また、小さなプランターで、ハーブを栽培したりもしている模様だ。

それはすごく良いことで、別のレポートでも、とにかく暇を持て余しストレスを感じる人がいることが分かる。野菜作りは可能な限り進めるとよいと思う。

レバノンで街に出て職を求めても、職がない。

バングラデシュノーベル平和賞グラミン銀行という組織が、困窮者たちににわとりを買えるよう、少額の貸し付けをして、それで成功した。にわとりは卵を産み、手間がかからず、殖えやすい。そういうことは、可能だろうか。無理なのだろうか。

 

いずれにせよ、現金のほとんどない彼らに、少額の融資をする制度は、良いと思う。

そうしたファンドを作ることは、可能だろうか。

現金を渡しても、すぐそれを酒にしたり、持って消えて

外国に渡ろうとするかもと思うかもしれない。

しかしそれでも、ある程度の経済、そして町の機能を取り戻すべきだ。

なにしろ移れる見込みが、当分ないのならば。

ヨルダンの大きなキャンプでは、町機能のあるところがある。

移れないのならば、町と楽しみを、生きる喜びと勇気を、

そうすれば、また未来が、見えてくる。

パソコンがひとつあれば、世界を見られる。

大人は子供に教え、遊んでやり、語らいから、人の生活が蘇る。

チェスしたり、お茶を飲み、歌い、描く。

被災地住宅で名高い坂茂さんは、なにか彼らのために、設計してもらえないか。

依頼したい。

 

 

 

現金を渡しても、すぐそれを酒にしたり、持って消えて

外国に渡ろうとするかもと思うかもしれない。

しかしそれでも、ある程度の経済、そして町の機能を取り戻すべきだ。

なにしろ移れる見込みが、当分ないのならば。

ヨルダンの大きなキャンプでは、町機能のあるところがある。

移れないのならば、町と楽しみを、生きる喜びと勇気を、

そうすれば、また未来が、見えてくる。

パソコンがひとつあれば、世界を見られる。

大人は子供に教え、遊んでやり、語らいから、人の生活が蘇る。

チェスしたり、お茶を飲み、歌い、描く。

被災地住宅で名高い坂茂さんは、なにか彼らのために、設計してもらえないか。

依頼したい。