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北極のメタンガスを水素自動車に使えれば世界は救われる?

生物の遺骸が分解されてできるどこにでもあるガス


北極のメタンガスを水素エネルギー原料に! ~アンチ温暖化(3) - NAVER まとめ


すこし関係者に打ち明けてみたが、まだまだ想像段階。しかし!


2015年の水素発電ムックを読むと、光触媒で水素製造が期待されている
しかしその前に、北極のメタンをなんとかしないと



出典 www.amazon.co.jp


東洋経済最新号 脱炭素の衝撃


水素自動車は水素イオンでなく、ただの水素を使う


いま水素を水の電気分解で作るのが主流だが水は貴重品になる


メタンはいたるところにある


CH4 ここから文字通り「脱炭素」すれば水素H2x2


水蒸気改質法という方法で、脱炭素できる
高温で、水蒸気を加える
CH4 +  H2o =3H2 + CO2
出てくるCO2をほかの方法で償却して、クリーンな水素が手に入る


いちばん危惧されているメタンは北極圏 凍土溶解で大量噴出か


これが温暖化を加速するかそうでないか
わからない
懸念だが確実ではない
とにかく地表にかなりの量が噴出し始めるといわれている
量は膨大にあり、池の氷をたたいたら噴出す画像あり
氷を維持したいなら塩を撒くとか日陰を作るとか、とにかく
なにかしたほうがいい


どうやって、うまく集めるか。これが問題。土にしみこむようにして、ある。


池からバブルで出ているところ、海氷を割ると吹き出るところ、いろいろある。


衛星で監視、センサーで検知、噴出点から採集


この採集がうまくいけば、温暖化をとめながら
エネルギーも手に入る
ちなみにいま使われている天然ガスLNGも
80%はメタンである


EUがコロナ被害以降、急に水素エネルギーのことを言い始めた(東洋経済


EUでは航空機を減らすことが確実 地上運輸で代替


信じられないと思うかもしれないが、
長い目で見て確実だ
ヨーロッパのほうが危機感は強い


鉄道すら水素でやる可能性


ジェット機は一回の飛行でかなりのCO2 大陸横断鉄道の可能性大


今後のエネルギーの鍵は「メタン」 CH4 炭素プラス四つの水素原子


北極のメタン、どうするか考えよう。もらさず燃料にしよう。 - NAVER まとめ


水素技術は、この先発電における基幹技術になる可能性も