yohtapのまとめブログ

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保健所が「去勢」をして町に戻せば野良猫問題はなくなる 殺処分ゼロへ

これはいい案だと思う


猫と接していると分かるが、
非常に高い思考を持つ
イルカや鯨と同じ
しかし日本は 商業捕鯨の再開に向かっている
世界の潮流に逆行する


結局生態系の問題として猫が増えすぎているという
現状はあるのだろう
それでも人と猫のつきあいは長く古く愛する人は多い
だからこそ一歩踏み込んで 先回りの去勢手術を



出典 www.amazon.co.jp


増えるのが問題なら、そうすればいいじゃないか


じつはいまこの「捕獲ー手術ー返還」
TMRという手法が、愛好家に任されている
費用も地域猫主催者任せ
これを行政がやればいいじゃないか


愛護センターには専属獣医がいる


かごを仕掛けて
捕獲するのは手間だ それは事実
しかしそれが一番大事な仕事ではないか
人手の足りないところは
捕獲は市民に任せる仕組みがいい
獣医で1万円以上かけて去勢をして
そのあと助成金を申請するより確実

春から夏にかけてが また出産のシーズン
毎春かなりの子猫が・・・される


譲渡猫は基本手術されてある


つまり保健所は、保護して譲渡の可能性のある猫については
手術を施している
なぜすべてにやらないか


「えさやりおばさん」は悪くない 手術を怠る行政


野良猫は死ぬかもしれない、
ごみを荒らすかもしれない
おばさんに出会えるかもしれない
しかし殺すのは 人類の傲慢だ



出典 www.amazon.co.jp


ちなみに福島瑞穂議員が処理ゼロ法案を提出しようとしている