ミャンマーで、軍事政権に人が反発するのは、
政権の人間の人格が、嫌がられているのである。
プーチンが嫌われるのも、
彼が人殺しだからだ。
世界は、透明になった。
王様は裸だ。
誰の眼にも明らかだ。
単純なことだ。
これは新しい政治の原理だ。
力と力のバランスなんて、一昔前の古い理論だ。
地球ひとつに、
何万発の核兵器を重ねておいて、
それでバランスをとっているとは、なんと笑止千万か!
自分で自分らの愚かさを、わからんか!
個々の国、その中の個々の人、それぞれが人格として、
しっかり自立して、
みんなが立って、そうして支えるような世界に!